あの日、あの時、聴いた音
もうすぐクリスマスですね。
先日、今年から始めたアクティビティ『れこーど倶楽部』で、クリスマス蓄音機コンサートを開催しました。(4月22日のブログ “今週のできごと”も併せてご覧ください)

たくさんレコードを寄贈頂きました! 自由に針を落として聴いてみてください。
アクティビティ活動のきっかけは、地域の方からのSPレコードの寄贈でした。いまレコード人気が再燃していますが、SPレコードは更に一世代前、蓄音機での再生用に作られたレコードです。一番新しい物でも70年は経過している骨董品!!
それでも入居者様にとっては、若かりし頃(幼い頃?)に口ずさんだ“懐かしい思い出” 早速レコードプレーヤーを準備し鑑賞会を始めましたが、次第にニュース映像や写真を織り交ぜ、その年の流行歌を聞きながら「激動の昭和」を一緒に振り返るイベントに成長しました。
今年も終わりが近づき「次は何をやろうか」と考えていた頃、入居者様のご家族・知人の方から「良かったら聴いてみてください」とクラシックのSPレコードを寄贈して下さったのです!
「クリスマスも近いし、せっかくだから ”あれ” をやってみよう!」と企画したのが、今回のコンサート。
『ゼンマイ仕掛けで音が流れる魔法の箱』
ジャンルはクラシック・ジャズ・オペラ・戦後流行歌と何でもあり!
現代の音に比べれば、お世辞にも良い音とは言えません。
それでも、入居者様と同年代の『蓄音機』は、疲れた表情を全く見せず最後まで力強い演奏を聞かせてくれました。齢80を超える“名演奏家”に盛大な拍手を送りコンサートは終了。
いま、施設内のあちらこちらでクリスマスパーティが開かれています。そして、末広がりの28日には “餅つき” 更に元旦は近所のお寺と神社に初詣・・・
とても賑やかな年末年始になりそうです。これからも楽しみながらニューバードでの生活の様子を紹介していきたいと思います。
最後に名演奏家が奏でた80年前の音を少しだけ・・・
(下の画像をクリックすると音声が流れます)