風物詩
緊急事態宣言下の夏が過ぎようとしています。
今年も夏祭りは開催できず、1年半以上も巣ごもり生活が続いています。
新型コロナウィルスの新規感染者数は右肩上がりで、ご入居者の皆様には制限を
強いることばかりお願いしていましたが、先日、ささやかな屋外イベントを開催しました。
スタッフが準備に準備を重ね、天気とにらめっこしながら ”その機会” をうかがっていました。
夕暮れ時から作業が始まり、日が落ちた頃にご入居者の皆様を1階へ案内。
玄関前で小さな花火大会が始まりました。
沢山の打ち上げ花火に歓声が上がり、締めくくりの ”ナイアガラの滝” を見終えると
温かな拍手が沸き起こりました。
過ぎ行く夏を見送りながら、こう願わずにはいられませんでした。
「来年こそは、当たり前の光景になりますように」
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