やっと会えたね
今日は近くの保育園の子供達が遊びに来てくれました。
先月は雨で流れてしまい、首をなが~くして待っていました。
3歳から5歳までの子たちが、歌声やお遊戯を披露してくれました。
はじめは、すこ~し緊張しているようでしたが、次第に普段通りの
元気いっぱいな姿を見せてくれました。
きょうはありがとう
みんなから ”100%” の ”ゆうき” と ”げんき” をもらったよ!
こんどは たくさんのプレゼントをもって あそびにいくね

ここでは日々の何気ない生活を記録し、
家族の皆様や入居予定者へ生活の様子と安心を届けます。
今日は近くの保育園の子供達が遊びに来てくれました。
先月は雨で流れてしまい、首をなが~くして待っていました。
3歳から5歳までの子たちが、歌声やお遊戯を披露してくれました。
はじめは、すこ~し緊張しているようでしたが、次第に普段通りの
元気いっぱいな姿を見せてくれました。
きょうはありがとう
みんなから ”100%” の ”ゆうき” と ”げんき” をもらったよ!
こんどは たくさんのプレゼントをもって あそびにいくね
ニューバードでは、皆様によりお食事を楽しんで頂けるよう、
毎月15日を”ご当地献立の日”と銘打って、都道府県にちなんだ
メニューを用意しています。
今月は ”兵庫県”
せっかくなら皆で作れるものを用意しようということで ”にくてん”を
メニューに取り入れました。”にくてん ” は ”お好み焼き” とは異なり、
薄く広げた生地にすじ肉やジャガイモなどの具材を乗せ重ねて焼くのだそうです。
行く先々で甘い匂い・香ばしい匂いが漂い、スタッフとご入居者がホットプレートを
囲みながら悪戦苦闘していました。
薄~い生地、ホットケーキのような生地、丸形、三日月形etc…
ユニットの数だけ ”オリジナル” が出来上がりましたが、皆さん美味しそうに
召し上がっていました。
来月は ”三重県”
今から献立が楽しみです。
本日は施設内研修に参加しました。
先月、外部研修に参加したユニットリーダー達が、実際に学んだ事を
ニューバード向けにアレンジしてくれた内容でした。
題名は
介護リーダーに必要なリーダーシップ
~コーチングとコミュニケーションの活用術~
部下が求める上司像・期待される役割・どのようにコミュニケーションを
取り助言・指導・問題解決を図るのか?
ニューバードのブランド力を高めるために何が必要なのか?
具体的な事例を紹介しながらの説明だったので非常にわかりやすく、ユニット
ケアを進めていくうえでのヒントが沢山見つかったと思います。
「おつかれさま」 だけでは部下とのコミュニケーションは成立しない
とても奥が深い言葉でした。
早速、実践しなければ! 部下から学んだ一日でした。
先週と同じく、水曜日は朝から雨降り・・・
でも、今日のニューバードは盛りだくさんの一日でした。
午前中は「カラオケ」と…

今日も満員御礼

幸せだな~♪
「挿し花倶楽部」

これでどうかしら?

素敵な作品ができましたね
午後は「将棋倶楽部」と…

お手合わせ願います
「ぴゅあたいむ(お菓子の販売+ティータイム)」

今日の買い物は~ あれと~ これと~
あっという間の一日でした。
ふと外を見ると、いつの間にかお天気も回復していたんですね。
ほかにも沢山のイベントがあるので、また紹介したいと思います。
ボランティアのみなさまも ありがとうございました。
本日は、港北区で活動されている傾聴グループ『With』の皆さまがお見えになりました。
今、ニューバードで穏やかに暮らす皆さまも、全ての方が自ら望んで施設に入った訳ではない
と思います。共通しているのは“寂しさ”ではないでしょうか?
私たち施設職員だけでお一人お一人の心に “100%” 寄り添うことは難しく、
“寂しい”思いを胸に秘めて暮らしている方もいらっしゃると思います。
今さっき1時間ほどのお話を終えたばかりなのに、既に次回の訪問日を心待ちにされている方がおりました。
月に1度の訪問ですが、私たちにとって『With』の皆さまは、ご入居者の心の隙間を埋めてくださる
大切な存在です。地域の皆さまと共に施設運営を行えていることをとても嬉しく思っています。
どうぞ、これからも宜しくお願い致します。

今日は朝から雨…
近くの保育園児たちが遊びに来る予定でしたが、あいにくの天気で中止となってしまいました。
毎月予定が入っているので、来月まで首をなが~くして待っています。
さて、今日は館内をゆっくり歩いてみたのですが、たくさんの発見がありました。
下の写真に収められている2つの作品ですが、とても素敵な絵画ですよね?
でも、よ~くご覧になるとビックリしますよ。

お伽話に出てくるようなかわいらしい絵…

実は刺繍(ししゅう)でした!

ショートステイユニットの入り口にある素敵な風景画…

実は押し花でした!
いずれも、ご入居者やショートステイをご利用されている皆さまが寄贈してくださった作品の一部です。
この他にも、たくさんの力作が館内に展示されていますので、またご紹介したいと思います。
今日は実習生さんと一緒に中庭を散歩しました。
実はニューバードの中庭は屋上庭園なんです。
ワクワクしながら進んでいくと、私達の背丈よりもちょっと大きな木。
金柑が鈴なりに黄色い実をつけていました。
みんなで手分けしながら、沢山の実を摘みカゴの中に入れました。
「来年も沢山の実がつくように」「鳥が食べる分がなくなるから」と上
の方についていた実は残してきました。
皆さん優しいですね。
摘み終わった後は、”せっかくだから” と、もう少し奥の方まで散策…
一休みしたら、甘露煮作りもお願いしますね。





前回、春は進級・進学・就職・異動等の季節と書きましたが、出会いと別れの季節でもありますね。
私達の仕事は永遠の別れを経験することが少なくありません。
人それぞれに歴史があり、ご家族の思いがあり、そして、”終の棲家”としてニューバードがあります。
一人一人のご入居者に何ができるだろう?(何ができたのだろう?)と職員同士で振り返ることも
多いのですがなかなか答えは見つかりません。
1979年にノーベル平和賞を受賞したマザー・テレサが次のような言葉を遺してします。
「人生の99%が不幸だとしても、最期の1%が幸せならば、その人の人生は幸せなものに変わる」
『最期の1%』と思える施設になるためには何が必要なのか?
これからも様々な経験を重ねながら考えていきたいと思います。